ニューノーマル時代のオフィスづくりに関する調査報告書(総括編)

2026年6月発刊
ニューノーマル時代のオフィスづくりに関する調査報告書(総括編)

ニューノーマル時代のオフィスづくりに関する調査報告書(総括編)

「ニューノーマル時代のオフィスづくりに関する調査」について

ー2020年度から2024年度の5年間調査における日経ニューオフィス賞応募事例に見る変化の動向ー

2020年のCOVID-19の世界的拡大は、社会の価値観や働き方に大きな変化をもたらし、オフィスの在り方や存在意義を根本から問い直す契機となりました。
また、リモートワークの普及により、リアルオフィスは単なる作業の場から、コミュニケーションや創造性を促進する場へと再定義され、柔軟に活用される空間へと変化しました。
さらに、働き方改革やダイバーシティ推進、DX、環境対応といった従来の構造的課題にコロナ禍が重なったことで、オフィスづくりは「働き方」と「場」の両面から多面的な見直しが進みました。
加えて、人口減少による人手不足や人的資本経営の重要性の高まりを背景に、オフィスは人材獲得・定着を支える戦略的な経営資源として位置づけられています。

本調査では、日経ニューオフィス賞応募企業(2020~2024年度)を対象に、ニューノーマル時代におけるオフィスづくりの変化を整理し、その動向から今後の方向性を考察しております。
本報告が今後のオフィスづくりに有益な示唆を提供することを期待しています。