ファシリティマネジメント

企業戦略にあったオフィスを構築し、維持・管理を行うファシリティマネジャー。
当協会は、ファシリティマネジメント資格制度協議会の一員として資格制度を推進しています。
資格試験及び実務者向けの講座を開催し、日本におけるファシリティマネジメントの普及に貢献しています。

ファシリティマネジメント(FM)とは

FMとは、「企業・団体などの全施設及び環境を経営的視点から総合的に企画・管理・活用する経営管理活動」 と定義しており、組織体が保有し、あるいは使用するすべての業務用施設設備を対象として、その有り方を最適に保つことを目的として、総合的、長期的視野に立ち、多面的な知識・技術を活用して行う計画、管理活動です。

認定ファシリティマネジャー資格制度

この資格制度は、ファシリティマネジメント資格制度協議会( NOPA・JFMA・BELCA)が実施するものでFMに携わる全ての者を対象として、FMに必要な専門知識・能力についての試験(ファシリティマネジャー試験)を行い、試験に合格し、登録を受けた者に、「ファシリティマネジャー」の称号を与えるとともに、このことを企業等の経営者や一般の方にもお知らせし、その能力を広く活用していただく仕組みです。

  • 認定ファシリティマネジャー資格概要については、こちら
  • 認定ファシリティマネジャー資格試験については、こちら
       ※認定ファシリティマネジャー資格制度協議会事務局JFMAのホームページに飛びます
  • 認定ファシリティマネジャー資格試験対策講座については、こちら