外資系保険会社のコールセンター。県内一高層ビルのロケーションを活かし、立山連峰が見える窓側と冨士湾が見える窓側にデスクを配置、景色で気分転換ができるように定期的に席替するため、どの席でも同じ業務を行えるインフラが整っている。県内における同業種の模範的な存在として、知事・市町を始め県内外から多くの企業の視察を受け入れ、県と市に同業種誘致のための助成金制度を認めさせた。地球経済への貢献も含め、コールセンターとして成功しているモデルケースと言える。 |
(受付エントランス)
アールとダブルスキンの壁を用い楽しげな演出をしています。 |
(オフィス全景)
曲線のデスクや椅子によって変化にとんだ演出をします。情報をPDPによって全員から見える位置に流すことでリアルタイムの変化に対応します。 |
(執務風景)
通常各デスクは業務に集中できるよう直接目は合わないレイアウトとし、必要な時に首を動かすことでアイコンタクトを図れます。 |
(ビジタールーム)
ビジタールームの間仕切りをガラスにすることで開放感をもたせます。 |
(ミーティングルーム)
ミーティングルームの間仕切りをガラスにすることにより透明性の高い企業としてのコミュニケーションを図ります。 |
(リフレッシュルーム)
間接照明や鮮やかな色によって空間を明るく愉しげなものとし、リフレッシュする空間としました。 |
(トレーニングルーム)
研修に集中できるよう、グレーを貴重としたカラーリングを計画しました。 |
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