- Award Winning Offices
第18回 日経ニューオフィス賞受賞オフィス紹介
- ニューオフィス情報賞
株式会社 電通国際情報サービス
法人データ
企業名・団体名 | 株式会社 電通国際情報サービス |
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所在地 | 東京都港区港南 2-7-1 |
オフィスの種類形態 | 本社、新築、賃貸ビル |
オフィスの延べ面積 | 20,023.55m2 |
業 種 | コンサルティングサービス、システム企画・設計等 |
使用開始時期 | 2004年5月 |
入居者数 | 2,000名 |
社内の推進部門 | ニューオフィス推進プロジェクト、総務部、情報システム部 |
建築設計 | 大成建設 株式会社、株式会社 シープランニング |
オフィス設計 | 株式会社 イトーキ |
施 工 | 大成建設 株式会社、株式会社 イトーキ |
NOPAの眼
電通国際情報サービス(ISID)グループの価値の源流は「人」と「個」であるそのパワーを最大限に発揮するために、様々なビジネスの局面にあわせ空間を分類し、「個」が互いに響きあう場として、人と人が出会いコミュニケーション誘発される"マトリックスレイアウト"、溜まり場として内部コミュニケーションが誘発される"スクエア"などを提供する事で、グループ全体が常に変化し価値を生み出し続けることのできる「人と人が出会い、コミュニケーションが誘発されるオフィス」である。


両面PDPスタンド来客をスムーズに誘導。裏面には社のTOPICSをピックアップし最新Newsとして待合中のお客様へ情報発信。

3分割できる間仕切計画で大人数に対応。計5面のスクリーンを2方向へ設け、フレキシブルな空間利用が可能。

斜めに奥まで見通せる印象的なエントランス。


使用人数や目的により選べるさまざまな個室形態。

135°天板の組み合わせによるブース型レイアウト。組合せにより1〜7名までのブースを形成。有機的な動線計画と振り向けばすぐにミーティングできる環境を装備し、人と人との出会いを誘発するレイアウト。

プレゼンルームグレード感、信頼感を感じさせるインテリア空間。

開放感を生かしたシンプルなデザイン、インテリア計画。

自販機を備えたリフレッシュコーナー。

グループ全体のインフォーマルな交流の場。可動性のよいパネルやテーブルでフレキシブルな配置が可能。明るい木目の床に施したデザイン貼りは、アクセントであると共に、テーブル配置のポイントとしても機能。