いままで自社ビルを持たず数箇所に分散していたオフィスを青山通りのIT関連企業が集中するBITTERVALLEY地区に新築移転する今回のプロジェクトは、コア事業を集約するとともに主要なグループ企業が入居することで重要な意思決定を速やかに行うことを可能にした。新しいCSKの企業文化を生み出し発信する場として、「交感と関係性、ネットワークコミュニケーションの中の創造的環境」をコンセプトとして、「ビルの中に都市を作る」をキーワードにフロア毎に、そのゾーンにあった空間イメージを創出し、ワーカー個々が自ら先進的なもの、新しい文化を創造する担い手としての意識が持てる執務環境を作り出している。 |
(1階 ラウンジ)
パントリー機能も備えるホスピタリティー高いスペース |
(3階 多目的ホール)
可動式間仕切りで自由に空間を構成できる。セミナーや株主総会など、様々な用途に活用。 |
(4階 プレゼンテーションルーム)
二重セキュリティのプレゼンテーションルームは、スイッチ一つで透明・不透明に瞬時に変化する特殊素材ラウムガラスを採用。 |
(5〜12階 一般執務スペース)
135°ワークステーション。目線が合わず業務集中でき、迅速なコミュニケーションが図れる。 |
(11階 カフェラウンジ)
社員のコラボレーション、リフレッシュの為のスペース |
(11階 シールドルーム)
「種」の形をしたブレインストームの為のコラボレーションスペース。自由な扉の開閉で、オープン、クローズの使い分けができる。 |