創造性、機能性、快適性、フレキシビリティ、コミュニケーション、情報インフラ、省エネルギーなどのコンセプトを追求したオフィスである。2ヶ国語表示が多国籍なワーカーのコミュニケーションも高めている。IT利用による情報システム推進を実践する企業としてのブランドイメージが明快に表現され、ワーカーのモチベーション向上、顧客の信頼感を確保している。全体に機能的、活動的、躍進性の感じられるクリエイティブなデザインに仕上がっており、支社移転に伴い総合的に刷新したオフィス事例である。 |
(コア オフィスエリア)
135°コーナーに向かうとプライバシーを確保。振り向くとチームミーティングが即座に対応出来る機動性を両立。 |
(コラボレーションエリア)
海が見える眺望の最も良い場所にオープンミーティングを設置。更にTV会議用のセットトップを用意しいつでも簡単に東京とコミュニケーションが出来る環境を作り上げた。 |
(モバイルエリア)
出張者等が使用出来るオープンワークスペース。テーブル下にAC電源を用意。(無線LAN可能) |
(リラクゼーションエリア)
和室は外国人に日本文化に触れさせる場所として用意した。同時にオフィスで靴を脱ぐ開放感を味わってもらい寛げるスペースとした。 |
(リラクゼーションエリア)
頭脳労働を癒す、メディテーションルーム。ボディソニックと迫力ある大画面の環境VTR(Sonyの世界遺産等)。そして、画面を流れる「水のせせらぎ」。 |
(アウトソースエリア)
外部の協力会社とのコラボレーションは非常に重要であり、差別の無い環境を用意することで作業性のみならず、社員としての一体感を醸成している。プロジェクト対応のため、人員の増減にテンポラリーに対応するよう、モバイラーロッカーを用意した。 |