| ニューオフィス推進賞 |
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| ●企業名･団体名： |
曙ブレーキ工業株式会社 |
| ●所在地： |
埼玉県羽生市 |
| ●オフィスの種類形態： |
研究所、新築、自社ビル |
| ●業 種： |
輸送用機器製造業 |
| ●主な業務： |
総務・経理・人事／資材・調達・購買／企画・計画／設計・技術・研究／営業・販売／生産管理・製造管理 |
| ●使用開始時期： |
2001年12月 |
| ●入居者数： |
415名 |
| ●社内の推進部門： |
曙ブレーキ工業株式会社 ITIO部門 |
| ●建築設計： |
プランテック総合計画事務所 |
| ●オフィス設計： |
プランテック総合計画事務所 |
| ●施 工： |
前田建設・佐藤建設共同企業体 |
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このプロジェクトは、まずオフィスの機能を考え、そこから建物はどうあるべきかを導きだした良い事例である。機能を集約し、フレキシビリティを持たせ、人材育成、新産業創出を目的に、会社規模での再編を最大の目的としたこのオフィスは、フラット化した組織を支え、新しい働き方を創出させるなど、非常に効果的で完成度が高い。また、様々なところに、高い次元でアイデアや課題解決を実現している。透明感のある先進的なデザインを有しながらも、居心地の良いアメニティ空間に仕上がっている。地域との共生もおおいに評価できる。
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（外観）
企業変革の中核プロジェクトとして新社屋の建設を行いました。変革を象徴するような先進的なデザインを採用し、新しい企業のイメージの創造を図りました。
（撮影：小林浩志）
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（オフィス・スペース）
張弦梁を利用し、奥行き120×22mのワンフロア型のオフィスを実現しました。
（撮影：小林研二）
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（ナレッジサポート）
1F部分のナレッジサポート・エリアは、企業の顔として、ショールーム的なスペースとなります。
（撮影：新建築写真部）
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（役員会議室）
大人数の会議に対応した役員会議室では、通訳システムなどを利用した国際的な会議に対応しています。
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