| 中部ニューオフィス推進賞 |
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| ●企業名･団体名： |
富山化学工業株式会社 |
| ●所在地： |
石川県金沢市 |
| ●オフィスの種類形態： |
支社・支店、既存・移転、賃貸ビル |
| ●オフィスの延べ面積： |
134m2 |
| ●業 種： |
医薬品・化学工業薬品・医薬部外品・食料品・飲料の生産および販売 |
| ●主な業務： |
営業・販売 |
| ●使用開始時期： |
2001年９月 |
| ●入居者数： |
14名 |
| ●社内の推進部門： |
富山化学工業株式会社 総務部 |
| ●オフィス設計： |
大成建設、イトーキ |
| ●施 工： |
大成建設、イトーキ |
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金沢事務所は“ＦＭ手法により、全国のオフィスに最適な執務環境づくりと経費の効率化を目指す”プロジェクトの集大成としてつくられた。チームが一丸となって勝利を目指すことをレーシングチームに例え、営業を「ドライバー」、スタッフを「ピットクルー」とし、このオフィスのキーワードを「PIT OFFICE」とした。非常に分かりやすく面白い。スペースは小さいながらも、シンプルで、スピーディなイメージでまとめられ､『欲しいとき“On
Demand”、すぐに“Quick Chaｒge”、機能的に“Compact”に』必要なモノ・情報・サービスを提供するシステムを構築している。
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（オフィスエリア）
＜コンセントレーションとコミュニケーションの両立＞
パーティションにガラスを組み込むことで、業務のコンセントレーションを高めつつ、MR・スタッフとのコミュニケーションにも配慮。
＜スムーズなヒアリング環境＞
デスク形状をL型とし、部下と90度の位置関係で話せるように配置。面と向かうよりコミュニケーションが増えるという心理学的効果を配慮。 |
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（スタッフ席）
＜MRの状態をリアルタイムで把握、サポート＞
必要時にはすぐに振り向いてミーティングができるレイアウト
＜OA作業を考慮したワークステーション＞
在籍率の高いスタッフ席は固定席とした。OA作業が多いため、作業効率を考慮し異形天板のワークステーションを採用。
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（オープンミーティング）
＜ワーカーとのディスカッションの中で生まれたアイデア＞
＜いつでも何処でも相談できすぐに問題解決＞
オープンミーティングを中心に部長、スタッフ、MRを配置。必要なときに必要なメンバーが振り向いてすぐ集合し、気軽に相談でき、問題をすぐに解決できる環境を提供。
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（リゾートエリア）
＜気楽に話しながら、ヒント･ノウハウを交換＞
1人でも複数人でも使いやすいカウンター形式。インフォーマルなミーティング等にも活用。
＜Face
to Faceのコミュニケーション促進の場＞
＜分煙の実施＞
オフィス内で唯一喫煙できるスペース。
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