ニューオフィス推進賞

	戻る 朝日新聞社 秋田支局 プロフィール ●所在地： 秋田県秋田市山王２−１−４６ ●オフィスの種類形態： 支社・支店、新築、自社ビル ●オフィスの面積： 1291.7�u ●業種： 日刊新聞の編集 ●使用開始時期： 99年3月 ●入居者数： 14名 施設外観 TOP オフィスの概要 　南北に開放された施設のアプローチは、スロープをギャラリーとして市民に開放し、新聞社に必要不可欠なセキュリティは、執務空間を取り巻く「堀」（セキュリティガード）がその役目を果たしている。支局レベルにとどまらず、全社的なモデルケースとしての注目度も高い。 （ギャラリーとアルコーフ） 休憩・打ち合わせ等を兼ねるスペース 　 （記者用ワークステーション）

（2階）
受付とウェイティングコーナー

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味の素（株）新研究棟

（アトリウム）執務ゾーンと一体となったアトリウム空間。アイコンタクトによるコミュニケーションが可能

オフィスの概要 　研究者の執務室と実験室のアクセスがわずらわしくならないよう同一の建物内で平面計画し、中央に執務室、その周囲に回廊を配し実験室を配置した。外部に直接面しない執務室は、正面の庭に面した開放的なエントランスロビーへと続く中央のアトリウム空間により、研究者にリラクゼーションと開放感を与えると共にストレスを解消し発想の転換を促している。
	（執務ゾーン）ゆったりとしたラウンド型OAデスク（W＝1600mm）を採用し、 OAフロア、口型照明により、将来の模様替えが可能

（外観）ボリューム感のある施設を「面」と「線」 で構成し「研究所のアカデミズム」「企業の風格」「先進性」を表現		（2階ラウンジ）リフレッシュ及び所内の飲食会にも利用できるインフォーマルな空間

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穴吹住環境デザイン研究所

研究室 全部で10室設けられている

オフィスの概要 　香川インテリジェンントパーク内にあり、「太陽光発電・風力発電・太陽光採光・雨水利用・氷蓄熱・建物全体浄化・屋上緑化等様々なエコロジーシステム」と「CPネットワーキングシステム」の実践が図られている。また、外部には雨水利用の滝、オフィス内にはアートが多く取り入れられ、ハイテクな中にも潤いのあるオフィスとなっている。
	社員食堂 「ラ・セゾン」 カフェテリア方式による社員食堂

（研究所外観）コの字型プランを採用し、滝と池が生む潤いのある中庭空間となっている		（エントランスホール1）正面に中庭の池や滝を臨み、2階まで吹き抜けるのびやかな空間

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泉サービス（株）東京本社

小切手帳発行作業 車椅子用に通路が広く、ゆったり取られている。フリーアクセスフロアなので配線が出ておらす、弾力性があり安全な床である

オフィスの概要 　「収益1％を社会還元へ」の呼びかけに応えて設立された重度障害者雇用施設。事故に直結するので様々な安全対策が施され、 通院、通勤の便宜を図るため、就労時間選択性を採用している。障害の違い、程度に応じて、機械の防音対策、 電動車椅子採用、家具レイアウトの工夫など配慮が行き届いている。全員が礼儀正しく、可能な能力の発揮をめざす 魅力的なオフィスである。
	小切手帳発行機 下肢障害者が車椅子に座ったままで作業ができるよう機械を低目に造り、メモリー表示を斜めに改造、見易くしてある

（リフト付電動車椅子） 150cm位迄の書類の出し入れ作業ができる		（車椅子用トイレ） 大きな操作ボタンにより手の不自由な万も取り扱い簡単で、水洗ボタンは手用と足用か用意されている

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HSBC　東京オフィス

ビル全景 地域に開かれた“シースルー”な外観デザイン

オフィスの概要 　テナントを対象としたシャワールーム、キャンティーン、会議室、多目的ルームなどでは質の高い会員サービスが受けられる。 グループ内イントラネットの最大限活用により、頻繁に発生する人事異動、組織変更情報は、ユーザー、ファシリティマネジャー（管理会社）が共有し、規格統一された家具の効率的な発注、レイアウトの更新管理もタイムリーに行われ、快適な環境が提供されている。
	10階会議室フロア受付・ホワイエ 全ての来客を受け付けるHSBCの顔的存在

（一般オフィス） HSBCにおいて世界共通に使われているデスクと座りごこちのよいハーマンミラーの椅子		（一般オフィス） 背の高い家具を置かずオープンオフィスをコンセプトとしている

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株式会社エイムクリエイツ

新本社会景 前面はすべて、耐震性に優れたガラスのカーテンウォール

オフィスの概要 　ワークスタイル分析を実施し、その結果を着実にオフィス計画に反映。さらに独自の情報インフラの整備等も進めた無駄のないオフィスづくりを実現している。また、吹き抜け空間やサンクンガーデン等をうまく組み込むことで、広告業というクリエイティプな職場に必要なゆとりのある空間を創出している。
	ミーティングゾーン（標準階） 来客専用の打ち合わせ、商談コーナー

（企画設計本部ワーキングゾーン（Bl階）） 1人1台のCADを装備し、CAD専用デスクと疲れない椅子を採用		（フリーデスク＝ノンテリトリアル・デスク（標準階ワーキングゾーン）） 全社員1台のパソコンを装備し、1人1台のPHSと書類用BOXも設置

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エスパスフェリシモ

インテリジェント・オフィス フェリシモのダイレクトマーケティングシステムの未来を開く効率的な情報システムを開発・運用するセクション

オフィスの概要 建物全体の緑化の堆進、CIを意識したオフィス空間のデザイン、調和したカラーコーディネート、ワーカーに安らぎを与える屋上庭園（フェリシモガーデン）、空中庭園（スカイガーデン）等、まとまったオフィスを実現している。託児所（フェリシモナーサリ）を設け、多くの女性勤務者に対して、細かな配慮をしている。
	テレ・コンシェルジュ・デスク ブースに囲まれ、最新のCTl技術でお客様の要望にスピーディにかつ、きめ細かく応える

（外観） 地球に優しい景観構想「風景となるフォルム」をテーマに海と山に囲まれた美しい自然街神戸、六甲山をイメージしたデザイン		〈フェリシモガーデン（屋上）） 海と山に囲まれた神戸の自然をそのまま映した屋上庭園

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大林組　東京本社

スモールアトリウム フロア中央に位置するコミュニケーションの縦方向の軸。アトリウムに面してガラス張りの打ち合わせ室を配置

オフィスの概要 　上下階を階段で自由に行き来ができる「インターフォーラム」、社員食堂のあるフロアに設けられた水平に伸びる「ブロードウェイ」等、インフォーマルなコミュニケーションを誘発する様々な仕掛けづくりが見られる。また、建築とアートの融合にも配慮し、空間に豊かさと感動を、人々に喜びと安らぎをもたらすオフィスを実現している。
	23階ラウンジ フロードウェイに面してオーフンな広場を設置

〈14階打右合わせコーナー受付） ガラススクリーンの後ろにオープンな打ち合わせコーナーを設置		（一般オフィスエリア） 1人1台の端末利用に適したデスクを新たに開発。アトリウム側にコラボレーションゾーンを設定

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テクノプラザ

外観（南面）

オフィスの概要 研究開発の拠点作りと企業や人材を育成するための施設として、ハイテクなイメージと自然環境との融和が見事になされており、 オフィス・ワーカーにとっで快適で機能的な素晴らしいオフィス環境となっている。 また、建築物も屋根に客土を載せ自然エネルギーを利用すると共に、自然との一体化が配慮されている。
	カフェテリア・交流サロン 食事、リフレッシュと、自由な雰囲気で、研究者が交流するスペース

（科学技術振興センター（執務室）） 天井高6．1mの開放的な執務空間。全体照明を間接照明とし、机上はタスクライトにて照度を確保		日本VRセンター（執務室）

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東日本電信電話（株）
法人営業本部

オフィスゾーン（21F） オープン性を活かし開放感にあふれ、パーティションには移動可能な観葉植物を採用

オフィスの概要 　全社員1600名が、個人ホームページを持ち、かつ様々なデータベースにリンク可能なイントラネット構築が図られている。 俊敏な知的創造活動が行なえるシステムに加えて移動可能な観葉植物を間仕切りとして採用。 ワーカー自らオフィスをつくっていくフレクッス・レイアウト及びノンテリトリアル方式の開放感あるオフィスである。
	オフィスゾーン／夜間（19F） 整然としてクリーンなオフィス。出社時には自由に自分の席を選択できる

（本日の事業部トップの席（19F）） 管理職、一般の肩書きに関わらず最適な席に着席する		（クリエイティブゾーン大型DP設置打合せ卓（19F）） いつでも自由に、イントラ上の資料を全員で見ながらペーパーレス打ち合わせができる

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